ストレスの塊&島根地磯。

やす坊

2014年11月03日 20:05

ここ最近仕事でのストレスが半端ないです。

原因は自分にある事は認識してはいるんですが、なかなか納得いきません。

ほんとに色々な考え方があり、その考え方1つで赤が白くなり、白が赤くなったりするもんです・・・・。


新人教育にしても、仕事の出来ない先輩に教わる新人はかわいそうです。
ちょっとの期間で新人でもその先輩は出来ない人と解る、そんな先輩に教わらないといけないですから、納得出来ない事までやらないといけない。
もっと効率の良いやり方があったとして、発言しても生意気と言われ出る杭は打たれる。
それに気付いていないバカな新人は良いが。
出来る頭のキレる新人はほんとに可哀想に思う。

新人だけでもなく、先輩と仕事をするにしても同じ様な事がたくさんある。
先輩以上の能力があるのに先輩の手柄となったり、先輩の立場が無くなるからそれ以上の仕事を出来なくなったり。
日本は何故周りの意見に合わせるのが普通なのか!?


仕事にも効率の良いやり方がある。

それをする事により楽になるのが効率の良いやり方。
効率の良いやり方が正しいと考えて、そのやり方で手間が増えたのなら今までの仕事のやり方が悪く、必要な仕事をしてなかっただけ。

効率の良いやり方に変えようと言うと皆嫌がる!!!
楽になるのにもかかわらず!

ただ、今までのやり方が変わるだけで嫌がる。
で、時間がかかり仕事が出来ないと言う。

しかも、自分で楽なやり方を探せないのに文句だけは一人前!
そんな人間が自分の先輩となれば、それでも先輩なんだろうか・・・

人の仕事をあてにする先輩・・・

お前のが先輩なんやからお前が俺に教えろ!
何故、後輩の仕事を見て覚える!
何故自分で考えて仕事しない?

それなのに何故偉そうにする?

仕事は仲良くやり易い環境を!と言うが仲間内で尻のぬぐい合い、隠ぺい、慰め合い、裏では陰口。
なんだそれ・・・

仲間内なら指摘しあい向上しあえば良いんじゃないか?
詳しく得意な人間が苦手な人に教えれば良いんじゃないか?

なのに教えられた人間はプライドか何かは知らんが自分の非を認めない、聞かない奴が大半!


口だけの人間も多すぎる!
やっかいなのは、そんな奴こそ自分が口だけと気づいてない!

人の前では偉そうに知ってるかの様な口調で話す。
しかし、その内容は以前自分が話した内容そのまんま。

自分が考えた様に話す。

人前では偉そうに「こんな出来るようになりたい」と言い自慢気。
しかし、その為になんの努力もしない奴。
考えようともしない奴。
調べようともしない奴。
これは仕事だけではなく普段の事や趣味でも良く思う。
目標が同じならと考えている事を話し、意見の交換がしたく話しても普段考えてないから解らないし、人の意見を「偉そう」と言うバカもいる。

特に良く思うのが出来ない先輩!
気を悪くしないように「こうすればやり易いですよ」と教えても聞かない!
そして出来なく失敗したり遅くなる。


何故、しなくて良い遠回りをしたがるのか!?

そんなに失敗したいのか・・・
自分なら出来てない事を教えて貰えるのは悔しいが嬉しいのだが。
そうして技術、意識を向上すれば良いのに!

気付く人間、気付かない人間色々いるのは解るが、気付かない人間、考えれない人間には解らない気付くと嫌な事がたくさんある事も解ってもらいたい!
気付かない人間はそれすらも気付かないが。


そういう出来ない考えない人間ほど、ただ自分がやらない、考えないだけなのに僻みや妬みで人に文句をつける!
言って来なければまだ無視出来るのに、そういう人こそ言う。
またそれが腹が立つんです。


色々書きましたが、基本的に自分はまだまだ出来ない人間と思ってます。
そんな自分が頑張って出来るように考え努力してるのに何故できない!と思うから余計にストレスになるんでしょう。
自分が社会不適合者とも認識してます。
しかし、そんな事が一般的なら喜んで不適合者になりたいとも思います!



言いたい事は色々あるが、尻のぬぐい合いや、向上心のないレベルの低い仲間内は勘弁してくれ。




と、ストレスの吐き場と書かせて頂きました。m(__)m


気分を害された方々は失礼しましたm(__)m

個人の独り言として見てください。








 

愚痴を書き出したら止まりませんでしたが釣行です。


三連休はストレス発散する気満々でしたが生憎の天気予報。

しかし救いなのは曇時々雨予報な事!

寸前まで何処に行こうか悩んでました。

南紀は最近までは良かったが黒潮が離れて行ってたので微妙かなと。
日本海いつもの場所は釣果もなく潮も濁りがとれてないらしい。

と、日本海の島根方面は1週間前は良さそうだったが今はボチボチ、釣れても単発で70止まりのヒラマサ。
どうせ島根まで遠征するなら80以上、いやメーター越えのデカマサじゃないと!
ですが、三連休じゃないと中々行けない距離。

いつもの場所に連絡するとウネリも少なく磯には乗れるとの事だったので、1日目はいつもの場所、天気により2日目は島根か兵庫、京都の地磯に行こうと考え、まずはいつもの場所に。


金曜の夜に出発し早めに現地に着いて就寝。

朝、5時に目覚ましで起きると結構な雨音。

マジで・・・

曇時々雨言うてたのに、この調子なら雨時々曇やなぁと。

ちょっと考え、沖磯でこの雨のなかは逃げ道がないので辛いなあ。
雨が止むかはわからない。

ならば、今から地磯に向けて走れば9時には行ける。
地磯ならどしゃ降りになっても逃げれるし、この雨なら時合いも長くなるかな?と思い船頭にキャンセルの電話を入れ、地磯に向けて走る!

で、行ってきました!デカマサと呼べるサイズの宝庫、島根の地磯に!

で、向かってすぐに雨が小降り、終いには止む始末!
ま、こんな事ないと島根はまず行けません!

9時過ぎに到着し以前に行った時に調査していた初ポイントに到着!





雨も小降りで良い感じです。

磯に降りると以前来た時に見ていた場所に行くと運良く空いてました。

左の先端にはショアジギマン。

潮色も南紀に劣らない濃い青色!
雰囲気は抜群です!


久々の地磯に興奮し投げまくりました!
溜まったストレスと一緒に投げまくりました!

が、左のショアジギマンと自分両者共に何もなく昼に磯上がり。

車に戻り休憩し夕マズメには地磯調査を兼ねて別の磯に。

いつも新しい場所に行く時は必ず地磯を予め何ヵ所か回り次回来た時の為に調査してます。
じゃないと夜中に知らない磯には危険で入れませんから。

島根は何処も雰囲気満天でロケーションだけでも楽しいです♪



しかし夕マズメも何事もなく終了。

情報収集の為に釣具屋へ。
すると最近は自分の行ってた場所はナブラも多くツバスが釣れてるとの事。

ツバス・・・島根まで来てまたツバス・・・・

ヒラマサは単発らしい。

また釣れてる場所や新しい地磯の行き方など教えて貰い、明日は夕マズ目に行った後に磯を回って良さげな場所があったのでそこに決めて、ご飯を食べて温泉に行き就寝。

2日目

朝から雨。
しかし、雨は承知の上。
地磯ですし上がりたい時に上がれる。

磯に降りると結構な雨もにも関わらず既に釣り人がいっぱい。

空いている場所を探し入る。
これまたロケーション抜群で一級磯!
もうトップに出て来そうな場所までイメージできます!(笑)






もうトップを投げまくり!
てか、投げないと勿体無い気になります!
しかしベイトが見当たりません。

次第に天気が荒れて






更に雰囲気抜群に!
トップに出て来そうな条件は揃ってるのに!

そして昼前には目の前に大きなウネリが出だし、目の前を横切って行きます。
この場所は風裏に波裏を選んだ場所なのでまだマシでしたが、他の磯は波が被り危険!
ゾクゾクと興奮高まりニヤケながらトップをひたすら引いてましたが、流石に爆風とウネリに恐怖を感じたので後ろ髪引かれながらあがりました。

それからはどしゃ降りの雨。
また、偵察の為、海側の道をひたすら走り地磯調査。

そして松江にあるショップに行って話をしてきました。
そこの店長はオフショアのキャスティングばかりでショアは詳しくないらしく地磯の情報は聞けませんでしたが、オリジナルで作られているトッププラグの話や、ダイペンの動かし方を教えて貰ったり。

そして今まで勘違いしてた事、「ヒラマサは餌の食い方がブリより下手」
完全に勘違いしてました。
スプリンターのヒラマサのが上手いと思ってました。

そして、最近トランペットを手に入れたのでアクションの仕方を教えて貰おうと聞くと


ヒラマサの誘い出しにポッパーはほとんど使いませんよ!ポッパーでは誘い出し出来ません!

と否定的!
しかもナブラで食い気があっても食わせるのが難しいのでダイペンが良いですよ!と!

誘い出しと言うジャンルではポッパーは難しいのは知ってましたがここまで否定されるとは思いもよらず(^_^;)
しかし、ダイペンの良さを改めて納得。

そして、3日目の話で明日の天気やら話をしてると大荒れで厳しいとの事と既に松江まで戻って来てるので3日目は諦めてゆっくりと帰宅する事に。


そして今回のプチ遠征と日頃の自分の考え方からして思った事がある。
先ずは沖磯と地磯の違い。
沖磯は日々釣果がわかり状況も聞けば教えて貰える。沖磯なのであまり潮に関係なく潮が動いており条件の良い場所が多い。
地磯は釣果情報は無いに等しい。仲間内の情報か特殊な情報。
地磯なので自らの足で移動、潮の状況から場所を選択、地磯のため潮の影響が大きい等から、やはり自分は地磯から釣る事に魅力を感じ、価値のある魚だと思う。

そして地磯に思う事と共通する事で、遠征やデカイのが狙える場所である程度デカイのを捕るのは当たり前なんかなと思う。
その場所場所で釣れる魚の最大を狙って捕る方が価値があるのでは?
やはり釣れたら嬉しいけども・・・

思えば南紀でもヒラマサも狙える。
日本海に行かなくても・・・

日本海ではいつもの場所でのデカマサと呼べる80UPを狙って釣る事も。
今狙っている事をやり遂げてからでも?

と色々な考えが出てきました。
考え出すとキリがありません(笑)

ただ成長したい、魚を釣りたいだけなんですけどね!(笑)



長々と失礼しました。m(__)m


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