群青CUP。のち南紀地磯。

やす坊

2014年07月27日 22:13

今週は釣りを始めて以来、人生初の大会に参加してきました。



群青CUP 激投シイラ編



ショアジギでの大会は初?みたいですし


こんな機会はない!!!


単独での参加に人見知りとあり心細いかったんで躊躇しましたが、自分の視野を広げ、大会ともあり凄腕の方ともお逢いできプラスになるだろうと意を決して参加しました。

受付を済ませ開会式。

開会式にはなんと

漢スタイルの赤木光広さん

がゲストに来られてました!

そして各々磯に渡り大会開幕。

抽選で自分はアシカに渡り、そこには群青メンバーのブログでお世話になっていたジグマニアさんも偶然に同じ磯で当日はご一緒させて頂きました。

磯に渡るとウネリと爆風と条件はかなり厳しかったのですが、スキルの高い皆さんと釣りを共にさせて頂き全身びしょ濡れになりながらも楽しく過ごせました。

大会結果は自分もなんとか入賞させて頂きました。
そして抽選でも景品を頂きました。





そして閉幕式




良い経験になりました。次回もまた参加したいと思いました。
そしてこの大会で自分のスキルの未熟さも痛感しまだまだ頑張らなあかんと思いました。


そして大会中はずっと車で待機してた金魚のフンと共に会場を後にし南紀に向かいました。


大会も終わり早々に車を走らせ南紀に!


夕マズ目はどこに行こうかと迷ってましたが、大会開始から終了までひたすらキープキャストしていたのと寝不足で疲れのピークが。
南紀着くなり仮眠し起きたら夕マズ目は終わっていたので次の朝に賭けて今日はゆっくり身体を休める。


朝マズ目


前日の疲れも残っていたので比較的楽な場所を選択。

ポイントに着くと餌師の方のみ。
明るくなるまで時間を潰す。
なんと夜明けまでにルアーマンは自分だけ。貸切り状態!

ま、磯はウネリも高く大潮なので磯際は波が時折被るのでなかなか入らんわな(^_^;)

自分には荒れたぐらいが反応が良いのでテンションは上がりキャスト開始。
磯際はサラシと潮色は濃い青色!

海水も冷たくなく良い潮目が入ってそうです。

ルアーはもちろんトップからガンマの60-180。

広く広範囲に探り、刻一刻と変わる潮目を重点的に攻めていきます。

しかしながらベイトも居ないのか、ただ見えてないだけなのか反応がない。

ここ最近のベイトはカマスかキビナゴ、イワシなので、ダイペンからシンペンにサイズも下げて探る。

するとジャーク中にガツンとアタリ。
が、この引きはダツとすぐに分かり、またメーター級のダツを釣りあげる。

ダツが居ると言うことはベイトと潮も良いハズ!と集中する。
しかし反応がないのでシンキングミノー、ジグに変えて探るも反応なし。

ジグに変えても反応もないのでどうせやるならトップが楽しいので、またガンマに戻し広く探る。
なんせ磯は貸切り状態!

気になる潮目は全て打っていく。



表面上は魚っけのない海・・・












ジュボッッッ!




ルアーが水中に引きこまれる!


竿に重みを感じアワセを入れる!




ルアーはツインフック仕様のガンマ。
ガッツリとフッキングの手応えを感じたので信頼しきってゴリ巻き。

引きも強くないので一気に巻いてウネリのタイミングでズリ上げ。
ズリ上げと言うより小さかったのでほぼブッコ抜き状態!(笑)


ハマチちゃん。

フックを外し金魚のフンに魚を渡し2本目を狙いすぐにキャスト!

しかし、反応がない。

金魚のフンが血抜きをしてくれていたので処理をして胃袋を確認。

ベイトは10センチ足らずのキビナゴ。

良くダイペンに食ってきたなぁと我ながら感心。
ベイトに合わせその後はシンペンとミノーで探ったが反応もなく、魚が沈んだのかとジグで探るも反応はない。
と、最後にまたダイペンで探ったが反応はなく、暑くなって来たので8時に磯を上がり終了。


潮色も良く釣れそうな雰囲気やったのですが厳しかったです。
ここ最近は回遊が一瞬なのか、ベイトが少ないのか食いが渋い気がします。
ただ自分の選択場所が悪いだけなのか・・・




これからも見守っていきます。







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